『ちばユニバーサル農業フェスタ2025 in四街道』への参加報告

2025年11月15日(土)、四街道市文化センターにて『ちばユニバーサル農業フェスタ2025 in 四街道』が開催されました。本イベントは、農業や食に関する地域の文化を守り、広く発信することを目的としており、地域団体・企業・大学など約32団体が参加しました。四つ葉プロジェクトからは、岩渕薬品の石原さん、千葉大学の井手特任助教、LINGLING特任研究員の3名が参加し、207室にてブースを担当しました。

四つ葉プロジェクトのブースでは、来場者が好きな野菜や食に関する絵などを描き、その場でオリジナル缶バッチに仕上げる「缶バッチ製作体験」を実施しました。また、他の出展団体にはプロジェクトの趣旨を説明したステッカー(活動報告書約40部)を配布し、来場者には四つ葉プロジェクトのロゴステッカー(約100枚)を配布しました。子どもから大人まで幅広い来場者が参加し、絵を描く様子をきっかけに、簡単な会話が自然に生まれました。短時間の体験を通じて、訪れた人とスタッフとの間に小さな交流が生まれ、四つ葉プロジェクトが大切にしている「緩やかなつながりづくり」を実感できる場となりました。当日は、四つ葉プロジェクトのブースで50名の方に体験いただきました。

また、会場には地域の多様な団体が出展しており、農業への関心が深まるだけでなく、普段関わる機会が少ない団体・住民同士が顔を合わせる貴重な機会ともなっていました。四つ葉プロジェクトとしても、四街道市で活動する企業・団体・住民の皆さまと直接話せる重要な機会となりました。

最後に、本イベントの円滑な運営を支えてくださったボランティアの皆さまに感謝申し上げます。

 

四街道高校のボランティアの方がオープニングスピーチ中

 

隣のブースの方が体験中

 

缶バッチ製作体験中の様子

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