第11回日本予防理学療法学会学術大会のシンポジウムで井手特任助教が座長を務めました!

11/9-10、宮城県仙台大学で開催された第11回日本予防理学療法学会学術大会シンポジウム「健康の社会的決定要因と予防理学療法」で井手特任助教が座長を務めました。

健康の社会的決定要因と予防理学療法
 1)国際生活機能分類から読み解く、健康の社会的決定要因と予防理学療法
   池田 登顕 氏(山形大学)
 2)健康な地域づくりと予防理学療法
   森 優太 氏(花の丘病院)
 3)ソーシャル・キャピタルと予防理学療法
   野口 泰司 氏(国立長寿医療研究センター)
 4)宮城県における地域リハビリテーション活動支援事業の実際
   坪田 朋子 氏(合同会社リハビタ)
座長  井手 一茂 氏(千葉大学予防医学センター)

本研究部門、社会予防医学共同研究部門でもメインのテーマである健康の社会的決定要因をキーワードに4人の先生のパッション溢れるプレゼンとパネルディスカッションを一番良い席で聞かせて頂きました。

健康の社会的決定要因について、まずは知ってほしい、そして、今後少しずつ取り組んでいこう、いや、もしかするとすでに取り組んでいるかも?と参加者の皆さんの背中を押す時間になったと思います。

登壇いただいたシンポジストのみなさま、学会事務局のみなさま、ありがとうございました。

 

 

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