第15回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会のシンポジウムで近藤特任教授,飯塚特任研究員が登壇!

第15回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(2024年6月8日、アクトシティ浜松、静岡)のシンポジウムに近藤特任教授,飯塚特任研究員が登壇しました.

https://www.primarycare-japan.com/news-detail.php?nid=820

シンポジウムは「プライマリ・ケア従事者が行うメゾ・マクロレベルでのSDHへのアプローチ」の題目にて,大ホールで行われました.

※ SDH(social determinants of health)は健康の社会的決定要因である.収入や学歴,教育,居住地,性別,国籍/人種など,健康に影響を及ぼす様々な社会的要因を指します.

各演者から多様な取り組みが紹介され,近藤克則教授はエビデンスがなければ作っていくという信念のもとにプライマリケア医・研究者として行った活動をプレゼンしました.

飯塚特任研究員が座長としてプライマリ・ケア従事者に期待するメッセージを演者に尋ね,近藤克則特任教授は「現場の方がプライマリケアやかかりつけ医の知見を発信することを期待する」というメッセージを発信しました.

 

 

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