日本老年社会科学会第66回大会で中込敦士准教授、井手特任助教がポスター発表をしました。
6/1-2、奈良県帝塚山大学で開催された日本老年社会科学会第66回大会で中込敦士准教授、井手特任助教がポスター発表を実施しました。
<中込准教授の演題>
高齢者のデジタルディバイドは新型コロナウイルス感染症流行前後で縮小したのか―JAGES2019-2022縦断研究―
中込敦士,井手一茂,近藤克則
<井手特任助教の演題>
松戸市高齢者におけるまつど健康マイレージ利用と健康・Well-being22指標―JAGES松戸20-21-22アウトカムワイド研究―
井手一茂,中込敦士,塩谷竜之介,竹内寛貴,河口謙二郎,近藤克則
中込准教授はコロナ前後での高齢者のインターネット利用動向について、井手特任助教は松戸市の健康マイレージの効果評価について報告いたしました。
参加者のみなさまから多数のご質問、コメントを頂くことができ、今後の論文化に向けて、励んで参りたいと思います。
↑ 帝塚山大学は駅直結でとても素敵なキャンパスでした
↑ 質問者に囲まれる中込准教授
↑ 人見知りの井手特任助教も何とか発表を終えることができました