鷹の台、健康まちづくりワークショップを開催!
2024年6月16日、四街道市鷹の台地域で、岩渕薬品株式会社、千葉大学予防医学センターが共同で健康まちづくりワークショップを開催しました。当日は、鷹の台自治会、四街道市民生委員・児童委員協議会、子どもまちづくりプロジェクト、まちづくり委員会、四街道市みんなで課といった様々な立場の26名が参加しました。
本学からは中込准教授、井手一茂特任助教、LINGLING特任研究員、小林周平特任研究員、王鶴群特任研究員が参加しました。ワークショップでは、参加者を4つのグループに分け、「ウェルビーイングなまち」について、「今あるもの」と「欲しいもの」をディスカッションしました。最後に、各グループがまとめた結果を発表しました。
このワークショップを通じて、参加者の「ウェルビーイングなまち」に対する様々な考えがあることや大枠の部分は一致していることが確認できました。活動やイベントなどの担い手確保、みんなが簡単に自由に集まれる場(居場所)づくり、四街道市の豊かな自然を活用という声があがりました。
参加者のお声かけにご協力いただきました鷹の台自治会のみなさま、準備など多大なご協力を賜りました岩渕薬品株式会社のみなさま、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
盛りあがる各グループでの意見交換!
↑ 中込准教授から本日の狙いについて説明
→井手特任助教からの地域診断の振り返り
→LING LING研究員によるワークショップの説明
ありがとうございました!